その年の全国通訳案内士試験の出題方式、出題傾向、合格基準などが詳細に述べられた受験生がまず最初に目を通さなければならない大事な資料です。
2019年度ももれなくガイドラインが公開されました。必ず一度は目を通しましょう!
実際のガイドラインは文章量が多く、読み込むのに多少の手間を要します。ここでは、皆さんが試験にあたって知っておかなければならない箇所だけを分かりやすくまとめてみました。
(注1)英語の免除対象となるTOEICの得点については、当該得点を取得した年度及びその翌年度に実施される全国通訳案内士試験において、出願時に公式認定書(コピー可)を提示できるものが対象となります。
(平成30年度試験の場合:H29.4.1以降に取得された得点)
(注2)日本歴史および一般常識の免除対象となる大学入試センター試験の得点については、当該得点を取得した年度及びそこから五年以内に実施される全国通訳案内士試験において対象となります。
(平成30年度試験の場合:H25.4.1以降に取得された得点)
「VI. 通訳案内の実務筆記試験について」に記載されている「観光庁研修のテキスト」とはこちら!
引用元:観光庁|通訳ガイド制度|『観光庁テキスト統合版』