会社勤めの傍ら、DVD受講の日々
吉田周作 英語 2017 東京校通学 オンライン |
True Japan Schoolでの講座は1次対策では歴史と地理を、2次対策はプレゼン力養成基礎講座をDVDで受講しました。
私は会社員をしながらの受講でしたので、DVDを平日朝の出勤前と週末とに集中して視聴しましたが、これは自分がわかるまで繰り返して確認が出来、大変良かったと感じています…
いずれも情報量が豊富で、これで学んだことが、合格してからの新人研修でも大変役に立ちました。単なる試験対策だけではなく、その後のガイドとしての仕事にも役立つ、とても良い内容であることを実感しています。
さらに、2次の模擬面接演習が非常に有効でした。模擬面接演習の受け始めに「5回は受けてください」とのご推薦を受けましたが、これは的確なアドバイスだったと感じています。初めの2~3回はボロボロで、全く実力が発揮できませんでした。しかしどうしたことか、これが回を重ねることで落ち着いてきました。プロになるための投資と割り切り、これを受けたことが合格に繋がったと感じています。
毎日、自分の英語力アップを実感
宮野紳也 英語 2017 東京校通学 オンライン |
1次までは独学でしたが、TJSさんに早くお世話になってれば回り道しなかったなという感じです。
普段は英語を殆ど使いませんので2次対策はどこかで教えて貰わないとどうにもならないなと感じていました。そこで1次試験の予想解答とピッタリ意見のあったTJSさんにしました。
『続 通訳案内士口述試験 予想問題と攻略法』のDVDが、通訳・プレゼン双方に一番役に立ちました。DVDの内容を毎日2時間スマホで聞き模範解答にとらわれず自分の言葉で英文にして呟いてました。一般に英語が録音されているDVD、CDは多いですが、英語をしゃべるトレーニングには日本語を聞いて英訳する方が効果的だと身に沁みました。
毎日少しづつ、自分の言い回しが改善するのが実感できました。今後の勉強法に生かします。通訳技術講習会、プレゼン力養成基礎講座も楽しく授業を受けられました。どの先生もお手本になる先生ばかりでした。
模擬面接演習は5回、直前スーパー模擬面接演習は3回受けました。スタッフのアドバイスもあり本番は日本語と英語の素人落語で着慣れた着物で行こうと決めましたので、スーパー模擬面接演習も着物で行きました。場慣れしたお陰で、外国人面接官との会話を “good costume” “I like
it”からスタート出来たのは良かったです。自分のホームグラウンドの素人落語の話も出来ました。
先生、スタッフの皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
試験会場でのチラシが合格へ…!
藤井千枝子 英語 2017 東京校通学 オンライン |
1次試験会場前でいくつかの予備校がチラシを配っていました。その中の一つがTrue Japan Schoolのものでした。
「ここまでは独学で何とか来たけれど、二次試験対策は助けが必要だな」と悟り、秋からのプレゼン力養成基礎講座(※)・通訳技術講習会・模擬面接演習を毎週土曜日に通学して勉強しました…
そしてこの講師の先生方が、チラシの宣伝文句以上にキラ星のような方達で…!
勉強嫌いで、座れば眠くなる私が、ただの一度も眠くならなかったのです!
朝9時30分からの講義に間に合わせるため、朝は5時に起き高崎からの湘南ライナーでTrue Japan Schoolに通う日々…
眠いはずなのに「眠ったら損するぞ!」と頭が冴えまくっていました。講義で学ぶ知識も「試験のための知識」に留まらず、「この知識はこれからの人生の力になる」と思わせられるものばかりでした。
模擬面接演習もまた然り。緊張しまくり、失敗しまくりだったけれど、その都度与えられるアドバイスは唸るほど的確なものばかりでした。それに加えて、スタッフの優しさと親身の対応。二次試験対策からの生徒にすぎない私にさえ、常に心の支えでした。それがなければ私の合格はなかったはず。
「試験会場前で受け取った1枚のチラシが、True Japan Schoolとの運命的出逢いであり、私の合格への運命を決めたのだ」と確信しています。
通訳案内士試験に合格する7つの方法
石黒光久 英語 2017 東京校通学 オンライン |
1年で合格する、私なりの7つの必勝法をご紹介します。
1. 安河内先生の英語をすべて履修して、1次・2次の通訳ガイドの英語をマスター。
2. 地理・歴史・一般常識は沢田千津子先生・服部豊先生・米原亮三理事長の講座すべて履修で1次突破。小テスト3回、過去問3回、時間をはかり自己採点…
3. 日高恭子先生の通訳技術講習会の受講で短期間に逐次通訳技術力がつく。
4. プレゼン力養成基礎講座(※)の受講はMUST!
5. 300以上あるプレゼン項目をA・B・Cランク順に、自分の2分間原稿を作成・面接自主練習。
6. お金と体力・精神力が続く限り模擬面接演習、特に直前スーパー模擬面接は受け続ける。
7. 試験本番は自分の学歴・地位・プライドを捨てて、ニコッと笑顔をつくり、日本に遊びに来ているお客様にわかりやすく、簡潔に日本を紹介することができる、観光ガイドになりきる!
最終的には2次試験のたったの10分間で、今年1年で済むのか、またはもう1年受験勉強をするのかが決まるのです。その10分間の成功をもしお金で買えるのなら、自分の趣味に充てるお金と時間を削る事は、決して惜しくはないはず。
受験勉強は大変ですし、正直お金もかかりました…
でもTrue Japan Schoolでの受験勉強を通して出会った、同じ目標に向かって共に頑張る仲間や、素晴らしい講師の方々は何物にも代え難い大切な宝物です。
2次試験の準備は春から始まっていた!
K. K. 英語 2017 東京校通学 |
3回目の受験で合格しました。2017年、英語はTOEICで免除にもっていけたので、地理のみ受験し、一次合格。(歴史、一般教養は前年の合格で免除)
3回目の筆記試験は絶対に合格したかったので、TJSで地理の夏季集中講座を受講しました。
それまで自分自身で勉強していたことの総まとめになり、受講して良かったです。勉強方法としては、白地図を各エリアごとに拡大コピーして、そこにある温泉、川、観光地などを記入しながら暗記したり、旅行業務取扱管理者試験の問題集で力をつけました。
2次試験については、独学では無理だと感じ、TJSの講座に通いました。3度目の受験時は、絶対に筆記は合格してやるという意気込みでしたので、春から通訳技術講習会を受講しました。逐次通訳については、早くから始めておいて良かったです。とにかくメモの取り方が難しく感じられましたので、1回でも多く講座で練習ができたことが安心に繋がりました。
秋からはプレゼン力養成基礎講座を受講しました。後々感じるのは、元となる情報量が少ないとアウトプットしようにもできないのであれはあれで良かったんだ!ということです。実際の2次試験のプレゼンでは、いかに自分の引き出しが多いかで合否も変わるような気がします。プレゼン力養成基礎講座でたくさんの情報を頂けたからこそ、いざという時に黙り込んでしまうこともなく、時には持っている情報を応用して質疑応答にも用いることができ、2次試験は一発合格を成し遂げました。
そして、2次試験に進み感じたことは、あの1次試験の勉強はここで必要だったんだと痛感しました。1次試験に合格する力を備えていないと、プレゼンや質疑応答でよいパフォーマンスをするのは非常に難しいと思います。
だからこそ、これから受験される方には、1次試験はもう2次試験の準備に入っている…と思って根気よく勉強を続けて頂きたいと思います。1次試験で習得したことは必ず2次試験で活きてきます。特に1次試験の勉強は眠いし、目は疲れるし、肩はこるし…すごくストレスがたまりますが、是非、1次試験こそ集中して準備をして頂けたらと思います。併せて少しずつでも2次試験の準備も始めておかれると秋から冬にかけては少し余裕をもって2次対策に臨んでいただけるのではないでしょうか。
2018年もTJSで学ばれた方が大勢合格されることをお祈りしております。
旅程管理主任者取得が合格の近道に!
濱崎健 英語 2017 東京校通学 オンライン |
3年前、60歳で定年退職し通訳案内士になること決意。当時は単身赴任だったので、ネットでTrue Japan Schoolの地理・歴史講座のDVDコース、英語「※模試通信添削(現在は行っておりません)」を見つけて受講し3科目合格。一般常識まで手が回らず1次で沈没。
退職後の2年目は、旅程管理主任者として日本人向け添乗員の傍ら「一般常識講座」を受講し1次で再浮上!続いて「通訳技術講習会」「プレゼン力養成基礎講座」「模擬面接演習」を受講するも、免除の(1次試験的な)観光英語、地理、日本歴史から1年ご無沙汰の為か?添乗員の仕事が多忙な為か?2次でアウト。
Never Give
Up宣言し、3年目は添乗員(旅程管理主任者と言います)と試験対策の相乗効果を志向。車中で日本語ながら観光地の地理・歴史を語り、逆に観光地の光景が面接時の臨場感に繋がり、通訳ガイドにも役立つことを意識。 春から2次試験対策も意識して「基礎英語講座」と「夏季集中英語講座」、地理・日本歴史は夏の「夏季集中講座」を受講し1次合格!! 「プレゼン力養成基礎講座」「通訳技術講習会」「模擬面接演習」を受講し、先生方のアドバイスで、鏡に向かい経験談を入たり、オチを付ける練習も。
遂に2次合格!! 先生方、スタッフの皆さん、有難うございました。特に感謝すべきは、1次対策が2次対策の基礎にもなり、通訳技術講習会・プレゼン力養成基礎講座は、ガイド実務も意識されていることと、アンケートで「プレゼン力の教材を和訳付に」とお願いしたら翌年に実現し、重点は英・和を精読、他は和文で内容インプットの使分けが出来て効率的になったことです。