模擬試験は本番に備えるうえで必須!
東海林和歌子 英語 2018 東京校通学 オンライン |
全国通訳案内士試験合格は受験三度目で叶いました。最初は全く勉強せず、一般常識のみ合格、二度目は独学で歴史のみ合格。そして、最後の挑戦としてTrue Japan Schoolの講座を受けました。
1次試験の対策としては、沢田先生の「地理対策講座DVDコース」、安河内先生の「ガイド受験英語Advanced」、「一般常識対策講座オンライン視聴コース」、「通訳案内の実務講座オンライン視聴コース」をそれぞれ受講しました。
受講した講座一つ一つが役に立ったといっても過言ではありません。仮に全国通訳案内士試験を受験しなくても受講して価値のある内容だと思いました笑。特に英語の対策講座。安河内先生の豊富な知識から繰り出される講義はいつも楽しみにしていました。沢田先生の「地理対策講座DVDコース」は何度も繰り返し見て、今や旅行先を決める時も参考にして見ています。一般常識は情報量の膨大な科目ですが、5月から始まった対策講座は全国通訳案内士試験対策の総まとめとしてベストな時期でした。
2次試験の対策としては、梅津先生の「ガイド受験通訳講座」、「プレゼンブートキャンプ」、「模擬面接演習(3回)」「コンテンツインプット講座」を受講しました。梅津先生の「ガイド受験通訳講座」ではサラッと話される補足のお話がとても為になりました。また、「コンテンツインプット講座」は現役でガイドされている先生方のお話を聴ける素晴らしい機会になり、特に山口先生の講義はパワースポットに来たような気持ちになりました!
そして1次試験でも2次試験でも模擬試験は本番に備える上で欠かせないものでした。繰り越し科目を持ちながら受験するという負のスパイラルになりたくないという方は、絶対受けるべきだと思います。いくらしっかり勉強しても試験を知らなければ意味がありません。
最後になりますが、「プレゼンブートキャンプ」での安河内先生、エレン先生そしてスタッフの中村さんのエネルギッシュな講義に感謝いたします。自信を持つ、持っているように見せることの大切さを学びました。これから全国通訳案内士を目指す方も是非True Japan Schoolの講座を利用して頂きたいと思います。
BootCampの内容がドンピシャで出題!
奥文夫 英語 2018 東京校通学 オンライン |
全国通訳案内士試験は受験2年目で、今年は一般常識と通訳案内の実務との闘いになりました。 通訳案内の実務は『全国通訳案内士試験 「実務」 合格!対策(三修社)』を2回ほど学習。そしてTrue Japan Schoolの「通訳案内の実務対策講座」に参加しました。一般常識でもTrue Japan Schoolの「一般常識対策講座」で対策を行いました。自学では『平成29年版観光白書』、『改訂第3版 センター試験 政治・経済の点数が面白いほどとれる本』、『日経キーワード 2019-2020』などを使用し、見事合格へ。
次はいよいよ2次試験対策です。家でNHKのニュースを聞いて、メモ取りを練習して通訳対策。直前1か月間はオンライン英会話で日本語教師に日本語を読んでもらい通訳練習を実施しました。プレゼン対策では『全国通訳案内士試験
「英語2次(口述)」合格!対策三修社テキスト』のプレゼン問題を60題ほどシャドーイングしたり、オンライン英会話で外国人講師にプレゼンするという練習を通して、どんなテーマでも使える話をいくつか準備しました。
True Japan
Schoolでも「ガイド受験通訳講座」、「プレゼンブートキャンプ」、「模擬面接」など沢山の講座に参加してみました。とりわけ、3日間に渡る「プレゼンブートキャンプ」は、試験当日にも大変役に立ちました。「ラーメンvsカレー」というテーマで英語のディベートを行ったのですが、試験当日なんとラーメンの質問が出たのです。この3日間のおかげでプレゼンの方法を学んだり、お題が外れた時の対策ができました。
また、最後の追い込みでは、合格して祝賀会でこの仲間と会いたいとの気持ちがラストスパートにつながりました。本番3日前の「模擬面接演習」では、声が小さかったこともあり、安河内先生から「英語の実力よりも、元気よく大きな声で面接する人が合格する!」との叱咤激励を受け、試験当日も元気よくできて、合格につながりました。
当日は1時からのグループでした。午前中の傾向をネットで知って、多少動揺しましたが、会場前で 村上先生や事務局の中村さんにもお会いし、落ち着いて試験に臨めたことが、成功につながりました。
独学もいいものですが、True Japan Schoolに通ったことにより、合格だけでなく、今後につながる多くのものを得たと思います。
親身な講師と受験経験者のスタッフ陣のサポートで念願の合格
T. Y. 英語 2018 東京校通学 オンライン |
2016年、2017年連続の2次試験不合格という長いトンネルを抜け、ようやく合格できました。2016年に1次試験に全科目合格した為、2018年は再度一次全科目を受験しなければなりませんでした。
受験を迷っていたところ、事務局の方から「何年か後に受験するよりも、今なら内容を覚えているので頑張って!」と励まして頂きました。諦めないで本当に良かったと思います。
勉強については、1次試験対策は、True Japan Schoolの対策講座通学コース、オンライン視聴コースに加え、公開模試を3回受験しました。2次試験対策は、True Japan
Schoolの「ガイド受験通訳講座」、「ガイド受験プレゼン講座」、「コンテンツインプット講座」、「模擬面接演習」を受講しました。特に英語の安河内先生には、3年にわたりお世話になりました。弱気な発言をする私に対し、「練習あるのみ。いいガイドになると思うから頑張って。」と励まして下さいました。
自分では、東京の主な観光地を歩き、日本文化体験のワークショップ、歌舞伎、能、狂言などの鑑賞講座に参加しました。
True Japan Schoolの良いところは、先生方の素晴らしさはもちろんですが、事務局の方も受験経験者なので、受講生の気持ちを汲み取り励ますことができることだと思います。今後は、Heart of serviceとSense of wonderを兼ね備えるガイドになれるよう頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
ガイド受験英語Basicが2次対策の基礎を作ってくれた
野崎亮 英語 2018 東京校通学 オンライン |
韓国語の全国通訳案内士資格をすでに所持している為、英語科目以外は免除でした。
1次試験対策では、「ガイド受験英語Basic」と「夏季集中講座」のオンライン視聴コースを徹底して受講しました。全て役立ちましたが、中でも「ガイド受験英語Basic」で魚や野菜、植物、建築などの単語を早い段階で身につけていたので、非常に有益でした。単語力がどの段階でも必要だということを感じます。
2次試験対策では、「コンテンツインプット講座」と「ガイド受験プレゼン講座」をやはりオンライン視聴コースで受講しました。また、実際の通学では、「ガイド受験通訳講座」「プレゼンブートキャンプ」「模擬面接演習」と一通りの講座に参加しました。
この試験の勉強ということを超えて、「コンテンツインプット講座」と「ガイド受験プレゼン講座」は非常に勉強になりました。これらの授業を聞いたことが、鈴木大拙「禅と日本文化」、岡倉天心「茶の本」を読むきっかけにもなりました。ぜひ、多くの方におすすめしたいと思いますし、自分の人生にとっても、日本文化を考え直す本当に良い機会になりました。
「プレゼンブートキャンプ」も周囲の方々のレベルが高く、非常に良い刺激を受けました。ネイティブであるエレン先生からは、形容詞を使うべきというネイティブならではの視点も非常に新鮮でした。最後に受講した「模擬面接演習」の際には、高い評価点をつけていただき、自信を持って試験に臨むことがでました。ありがとうございました。
徹底した復習で一発合格!
村田吉隆 中国語 2018 東京校通学 オンライン |
1次試験、2次試験ともに初めての受験で合格しました!
1次試験は、True Japan Schoolの「歴史対策講座」、「地理対策講座」、「一般常識対策講座」、「通訳案内の実務対策講座」を受けました。True Japan Schoolの教材の他、参考書は、『旅に出たくなる地図』、『平成29年観光白書』を利用しました。
1次試験の中国語は、HSK6級を取得していたため、免除。HSKの点数はほぼ200点だったと思います。中国語は、50年以上前に大学で専攻した以降全く使っていませんでしたが、5年前、台湾の成功大学華語中心で3ヶ月復習しました。
1次試験の勉強は、True Japan
Schoolの講義を聞いたのちに、本試験までに講座で使用した教材を5回くらい復習しました。再度目を通すだけで十分な復習になりました。日本歴史は中世から江戸時代、日本地理は、話題性のあるテーマを追って重点としました。一般常識では、二つの答えがある問題を、一つしか答えなかったので、その間違いがなければもっと良い点を取れたと思います…。通訳案内の実務は、今年初の実施でしたが、常識的な問題ばかりであったので、ほぼ満点でした。
当年、74歳で記憶力が落ちていましたので、愚直に繰り返して覚えることに徹したことがよかったのではないかと思います。本当にありがとうございました。
2次対策で学んだ2つの大原則
今井裕子 英語 2018 東京校通学 オンライン |
2018年初めて受験致しました。1次試験の英語は免除。受験のきっかけは昨年あるヘッドハンターにお会いした際、「あなたにぴったりの仕事はコンシェルジェ仕事だと思う。何か資格はとれますか?」と聞かれ、改めて有資格者であることは必須で、プロの世界は違うことを思い知りました。
とりあえずTOEICを受けてみて、「あたしもまだやれるかも」と思い、一度諦めた全国通訳案内士試験にトライすることにしました。
仕事もあった為、1次試験は全てオンライン視聴コースでした。沢田先生(地理・歴史講座)のご自身の実体験に基づいたレクチャーはわかりやすく、3回やってみて、4回目はBGMのように流しておきました。実際に通学コースに参加される方もオンライン視聴コースの併用をお勧めします。
2次試験は、独学は少々厳しいかなと「プレゼンブートキャンプ」にお世話になりました。3日間の短期間ながら、様々勉強ができてお知り合いもでき楽しい経験でした。自習教材として「日本のことを一分間で話す」などを加え、一日中、何かテーマを見つけては一人で話していました。山手線が一区間だいたい2分なので車内でぶつぶつ言っている変なおばさんになりました。その為、夜にはカラオケ後のようにのどはからからでした。また、後輩に頼み、日本語を読んでもらい通訳の真似事もしてみました。
2次試験については「プレゼンブートキャンプ」で学んだ「選ばなかったテーマは忘れる!」、「目の前の方はお客様」の二つがとても大切だと思いました。今も自分が選んだ「盆踊り」以外のテーマが思い出せません。テーマ間で迷うと大変です。試験官の方が盆踊りはどんな踊りですか?と聞かれたので、“Oh, I can dance for you here if you would
like”と申しましたら、今にも踊りだしそうだったのか”No, No.. Please describe”と言われました。今でも思い出すと顔が赤くなります。
人生でこんなに勉強したのは久しぶり。楽しくやり切って本当に良かったと思います。お世話になった皆様に感謝し、これからNew Adventureにトライするお仲間の方のご健勝をお祈りいたします。